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以前は、船のちょうど真横の辺りで進水式を見ました。
小雨の降る、すごく寒い中。
ず~っと船を造ってきた人の話を聞きながら。。。
その時は、華やかなセレモニーが行われている船尾の状況は、
全く見ることが出来なかった。
進水式を初めて見るのに、そっちが見れないなんて…少し残念な気持ちに。
すごく遠くのほうでセレモニーの声が聞こえ、いよいよ船を海に!っていう時、
船の下で船を固定されている装置が船首から船尾に向かって順番に外れていく音や
ゆっくり、そして段々加速していく「でっかい鉄の壁」を見ていたら
もぉ、何とも言えない気分。
こみ上げてくるものを抑えるのに必死。
数年を経て船尾のほうから進水式を見ることが出来ました。
前回よりかなり離れた場所からだったけれど、改めて「船ってデッカイ!」

シャンパンが割られ、ピッカピカの船体が紙テープをヒラヒラさせて
花火に見送られながら、ゆっくり遠ざかっていく。。。
またまたこみ上げてくるものが。
また見に行きたいな。。。
「でっかい鉄の壁」側のほうが私は好きかも。
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